永代供養合祀墓第１次好評募集中

永代供養合祀墓 第１次申込み１００名募集受付開始しました。

現代社会における少子高齢化の傾向は益々顕著となってきております。
後継者不在、看取り人不在が現実のものとなり、故人となった後、お墓に入れない方々が増えております。
また身内が無くお墓を個人で造る必要のない方々から、合祀されることを前提になるべく安価で、入墓後、長きに亘り供養を受けられる合祀墓の相談が増えて参りました。
当寺が、このたび建立致しました永代供養合祀墓は、当寺の墓地管理者が認定する方に限りますが、未だ菩提寺がなく、宗派に関係なく入墓を
希望される方を対象に致しております。
入墓の後は、檀家であるなしに関わらず護持料も不要です。
この永代供養合祀墓と命名した理由は、永代供養とは当寺管理者が、お盆、春秋のお彼岸の年３回、高蔵寺が続く限り法要供養を真言宗智山派の作法に則って行わせていただきます。

お気軽にお問い合せ下さい。詳しい資料をお送りいたします。

高蔵寺永代供養合祀墓のご案内

【永代供養合祀墓の管理】

　お盆、お彼岸の年３回法要を行い、維持管理を高蔵寺が責任をもって行います。

【お申し込み】

　ご契約時に下記「高蔵寺永代供養合祀墓使用規則」にある使用申込書・使用規則同意書兼自認書をご本人または
　後見人様、ご遺族様より提出していただきます。

【高蔵寺永代供養合祀墓使用規則】

　第一条（規定）
　高蔵寺永代供養合祀墓を使用される方は、この規則の定めに従っていただくものとします。

　第二条（使用目的）
　本永代供養合祀墓は焼骨の埋葬の用に供する目的以外には使用できません。

　第三条（使用資格及び譲渡、転貸の禁止）
　１．使用資格は管理者の承諾を得た方が有するものとします。
　２．使用資格は第三者への譲渡ならびに転貸を禁止します。

　第四条（お申込み手続き）
　１．【使用申込書】提出後、永代使用料ならびに供養料のお支払い、【使用規則同意書兼合祀自認書】
　　　および申込者本人確認書類を提出頂きます。
　２．使用申込書の記載事項に変更があった場合は、訂正の旨を速やかに届け出て下さい。

　第五条（永代供養）
　永代供養とは永代使用料ならびに供養料の運用によって、管理者がお盆、春秋彼岸の年３回の法要供養を
　寺院が続く限り行います。

　第六条（納入金の返還）
　納入された永代使用料ならびに供養料は、理由の如何によらず返還いたしません。

　第七条（お遺骨の返還）
　本永代供養合祀墓は各カロートに複数のお遺骨を合祀するため、お遺骨が高蔵寺に到着した時点で理由の
　如何によらず返還いたしません。

　第八条（供養方法および埋葬時期）
　１．供養方法は高蔵寺（真言宗智山派）の作法に則り執り管理者が行います。
　２．原則として月に一度、高蔵寺が定めた日時にご供養後、合祀いたします。

　第九条（埋葬・改葬について）
　埋葬並びに改葬の際は所轄官庁が発行する埋葬許可書を管理者に提出して下さい。「埋葬許可書」の無い
　ご遺骨は当永代供養合祀墓の使用ができません。改葬の場合も同様に「埋葬許可書」をご提出下さい。

　第十条（生前予約の方の埋葬および改葬）
　１．生前予約の方には「使用承諾書」を発行致します。埋葬の際は所轄官庁の発行する「埋葬許可証」
　　　に「使用承諾書」を添えて管理者にご提出下さい。
　２．改装の方には、「使用承諾書」および必要に応じて「受入証明書」を発行致します。所轄官庁の発行
　　　する「改葬許可証」に「使用承諾書」を添えて管理者に提出下さい。

　第十一条（埋葬者の制限および永代使用料ならびに供養料）
　１．使用者が届け出た以外の埋葬は出来ません。
　２．１名１０万円といたします。

　第十二条（使用資格の喪失）
　下記の項目に該当するときは高蔵寺永代供養合祀墓の使用を取り消します。
　１．使用者が承諾を受けた目的以外に使用したとき。
　２．その他、本使用規則に違反したとき。

　第十三条（規則に定めのない事項）
　前各条項に定めのない事項については、法律の定めるところによるほか、その都度管理者が決めることに
　いたします。

　第十四条（規則の改正）
　墓地埋葬法に関する法律等、現行法規が改正された場合、あるいは物価の変動により、本規則も改正される
　ことがあります。

　第十五条（委託）
　高蔵寺は本永代供養合祀墓の入墓者募集にかかわる一切の業務・事務を株式会社ＴＥＲＲＡＩＤに委託して
　おります。

　【附則】（合祀墓将来について）
　本永代供養合祀墓が自然風化、天災地変に伴い使用に耐えない場合は、新たに合祀墓を建立しお遺骨を
　改めて合祀し、供養致します。

【埋　葬】

　埋葬時に土に帰します。合祀する納骨室は自然の大地に繋がっております。ゆったりと眠ることができます。

【運　営】

　使用規則により、高蔵寺が運営管理いたします。

【高蔵寺永代供養合祀墓施設概要】